住み開き展覧会
『 そこでなくて ここなのだろう 』
宮本亘、宮本伸子、宮本博史、(宮本登志一、宮本トミ子)
私の 父方の祖父母は、戦後から 大阪市阿倍野区に
住み始めました。
そこに 父と母も住み、私も 住んでいます。
その間に、自宅である 下宿アパートは、
賃貸マンションに 建てかえられました。
祖父と祖母は、今は もう住んでいません。
私は、これからも ここに住み続けると思います。
敬白 宮本博史
この展覧会は、ある 一家族の記録物、、ホームムービーや 家族アルバム、日記、手紙、契約書、トロフィー、湯呑み、ふすまの汚れ、記憶、親子関係など、さまざまなものを展示します。
宮本家の資料室へ、どうぞ お越し下さい。
もしよろしければ、展示物に関する 思い出話などもいたします。
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日時:2009年7月30日(木)~8月10日(月) 13時~20時
参加費:無料
会場住所:大阪市阿倍野区三明町2-7-23 宮本マンション502号室
↓ 会場地図はこちら ↓
住み開き人連絡先:Tel: 090-9878-7340/E-mail: miyamoto@sonritsu.info
住み開き人:宮本博史(アーティスト)
「さまざまな人や物の記憶や存在・価値観との、関係について」作品を制作。
映像作品や音作品・インスタレーション・パフォーマンス・web・プロジェクト型の作品など、ジャンルにとらわれない表現を模索している。
AHA![Archive for Human Activities/人類の営みのためのアーカイブ] にて、第4回福岡アジア美術トリエンナーレ2009(http://ft2009.org)に出展します。
協力:Port Gallery T/NPO大阪アーツアポリア/remo[NPO法人 記録と表現とメディアのための組織]/山岡敏明
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