2010年5月5日水曜日

【緊急告知】5/23 大阪福島区にて「女子高生チヨ(64)の青春 そして元・写真館の住み開き」開催!

突撃!あなたのまちの住み開きフィールドワーク
「女子高生チヨ(64)の青春 そして元・写真館の住み開き」
2010年5月23日(日) 開催!



先般、大阪の住み開き事例を一挙に集めたブックレットを発行した「住み開きアートプロジェクト」。新聞やテレビなどでもちょいちょい取り上げられ、にわかに一人歩きしだしたこのプロジェクトですが、現地フィールドワークもぼちぼち再始動ということで、どうぞ今年もよろしくお願いいたします!

今回、ご紹介するのは、大阪市福島区海老江にあります藤井家。ゲストはこちらのご婦人 藤井千代江さん(69 愛称:チヨさん)です。藤井千代江さんは、なかなか一言で表現できないほど、面白い人生を送ってこられている方。

チヨさんは写真家のご主人と共に自宅で写真館を経営した後、なんと還暦を迎えたと同時に定時制高校に通い出し、10代の同級生とともに“女子高生”としての4年間を過ごされたのです。そしてその後、そんな女子高生活がマンガ「女子高生チヨ(64)」(講談社)として出版されることとなります。
マンガの著者は「ホタルノヒカリ」などで著名な漫画家 ひうらさとるさん。なんとひうらさんはチヨさんの実娘でもあるのでした。

そんなチヨさんの活動は他にもいろいろあります。ここからが、「住み開き」的には本題。

チヨさんには写真館を経営されていた時代からの夢があります。それは家系図を辿って世代間を越えた一冊の壮大な家族アルバムを作るプロジェクト「千代」を立ち上げること。既にチヨさんは何組かの家族から相談をうけ、いくつかのアルバムを作り始めています。

そんなアルバム作りの活動を広めるため、また元・写真館としての立地や広さを活用して地域交流の場を開きたいという思いからチヨさんは「住み開き」を始めました。

まだまだ彼女の活動はこのテキストではまったく紹介しきれず…。そういうこともあって、是非、みんなでチヨさんの自宅に集まって、色々とお話をしませんか!?

ということで…

今回の住み開きフィールドワークは大阪市福島区海老江にある藤井家とあいなりました。

是非是非、気張らず、楽しみにきてください。
皆さんとお会いできることを楽しみにしております。


「住み開き」提唱人 アサダワタル

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・日時は5月23日 14時〜16時ごろ
・定員は15名(要予約 wataruasada@kotoami.orgまで)
・参加無料ですが何か食べ物を持ち寄ってください(飲み物はこちらで用意します)
・集合は13時45分に阪神野田駅(千日前野田阪神駅でもありJR東西線海老江駅でもあります)の駅前中央花壇広場
・なんかありましたら090-8524-3806(アサダ)までご連絡を
・会終了後ご興味ある方はそのままアサダのアトリエ 事編kotoami(チヨさんとこから徒歩5分ほど)でお茶でも一杯どうぞ。でも多分入れて6〜7人です。
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